台湾KOL(キーオピニオンリーダー)を使ったブログ、FaceBookによる動画や体験記事から、集客活用のご提案。
キーオピニオンリーダーとは元々は医療業界で販売促進に影響力をもつ医師などの専門家のことですが、2015年頃からSNSで消費者の購買意志決定に影響力を持つ、特定の業界や分野における専門知識を持つエキスパートを指すようになりました
台湾におけるSNSでFaceBookの利用はナンバーワン
約1,800万人以上の台湾人がフェイスブックを使っており、インターネットユーザーの97%がフェイスブックを利用。アクティブ率が世界1位 。
年齢別にみると1位が25-34歳、
2位が35-44歳、18-24歳は3位となっています
このような疑問、お困りはありませんか?
台湾のSNSにおいて影響力の高い、一定の分野や業界に長けているスペシャリストが、リアルな体験をSNSを使って紹介・拡散、実際の消費・購入へ結びつけます。拡散だけに止まらないのがインフルエンサーとは異なります
インフルエンサーとはどう違うのか?
KOLとインフルエンサーの違いは、専門性の有無で明確に区別・分類されます。
KOLは深い商品の訴求、信頼性の獲得、ブランディングができ、キャリア・専門性、コミュニケーションスキル、行動力、発信力、柔軟性があります。幅広い情報や情報源をもっており、豊富な知識や経験を兼ね備えているのも大きな特徴。
インフルエンサーと違い、KOLは情報の発信やレスポンスは家族や親しい友人に向けるようであるということも特徴と言われています。使って良かった、楽しかった、美味しかった体験を、専門知識に基づいて判断しお勧めする記事に人気があるのもうなずけます。
インフルエンサーは不特定多数を集めやすいですが、KOLは特定の層に影響力を持ちます。
商品やサービスの情報を特定の層やグループに対してアプローチでき、正確かつ多くの情報を伝えることで、購買行動に大きな影響を与えます
インフルエンサーには憧れることで同一化する傾向があるのに対し、フォロワーがKOLに求めるのは知識や実績であり、リアルな体験への信頼にも繋がっています。
なぜKOLマーケティングを提案するのか
商品やサービスの購入時に『インターネット』はテレビと並ぶ情報源として重視されており、特に『SNSの投稿・写真等』も4割弱が注目されています。特に若い世代ほど高く、SNSの情報がきっかけで商品購入やサービスを利用したことがあるのは全体の23.4%になり、増加傾向にあります(出典:消費者庁平成29年度版消費者白書より)
ライフスタイル、ファッション、旅行の分野に強く、ファミリーをターゲットにできるKOLを仲介するだけでなく、弊社は予約や販売の受付代行も可能です
ご依頼から出荷までの流れ
(一例であり、取り扱い商品によって変わる場合もございます)
台湾で展開したい商品のご相談、交渉、調整
↓
商品紹介を行う会場・配信等の準備
↓
フェイスブック上でライブ配信
(TVショッピングのような購買意欲を刺激する動画)
↓
台湾で購入受付・まとめ
↓
弊社から生産元へ発注、先払いで商品を買い取り
↓
輸出の諸手続を代行、台湾へ輸送
台湾窓口から消費者へ発送
↓
次回の注文受け付け
Q. 在庫の保管や費用がかかるのでは?
A. 現地でオーダーをまとめ、1ヶ月後に発送するスタイルなので在庫も抱えません。
また、現地でのオーダーは弊社が行います。
Q. 周りの同業者もやってないので、海外展開の必要性を感じられない
A. 国内需要の将来的変化を見据えるならば、海外への販売は重要な手段となっております。 後追いではなく、先に認知度を広めるチャンスです!
過去実績
•2016年 国産うどん
5000万円の売上
現在も継続中
•2017年 飲料(ジュース、ラテなど各種)
月間1万個を輸出
継続中
•2018年 海産物
•2019年 韓国の下着を販売
3500万円の売上
•2020年 飲料、加工食品、タオルなど多数取り扱い中
日用品から食品まで展開しております
また、インバウンド需要を生かした展開をホテルへご提案中