KOLマーケティングによる客室在庫の販売ご提案

年間を通して入域観光客数の減るシーズンをターゲットに、台湾の人気ブロガーが現地ホテルに宿泊し、リアルな体験をSNSを使って紹介・拡散(KOLマーケティング)

その紹介記事を読んで宿泊したいと思った人を対象に、客室在庫の販売を行ないます

※KOLマーケティングについてはこちらをご覧下さい

なぜKOLマーケティングを使うのか

•観光庁や民間が訪日プロモーション事業として、個人の関心に合わせた情報を発信、オンライン広告やウェブ、SNSからの発信をしている

•さらにその記事のリンクからワンクリック先で予約ができれば、ユーザーがホテルを探す手間や、迷う時間を与えずに効率的に販売可能!

•商品やサービスの購入時に「インターネット」は「テレビ」と並ぶ情報源として重視されている。「SNSの投稿・写真等」も4割弱が重視しており、比率は若い年代ほど高い。
SNSの情報がきっかけで商品購入やサービス利用をしたことがあるのは全体の23.4%あり、増加傾向にある (出典:消費者庁平成29年版消費者白書より)

弊社は台湾からの集客に特化

台湾からの訪日客数は2011年(震災のあった年)を除き、2003年から安定的に増加。
また台湾はリピーター客が多く、旅行者が事前にSNSやインターネットで情報収集するタイミングでホテル予約に誘導できるKOLマーケティングは、横並びの宿泊予約サイトよりも有利です

そして何より、ファミリー層をターゲットにしているため、客単価が高くなります

台湾からの宿泊をお勧めする3つの理由

高雄-那覇路線の新規就航、拡充に加え、 台湾からの観光客は過去最高を更新
初の90万人台となり、海外からの訪問客全体の 約27%を占めます
(出典:官公庁訪日外国人消費動向調査より)

訪日台湾人旅行者の消費額は2018年現在で5839億円、外国人旅行消費額全体で3位であり、他外国の観光客に比べ、台湾観光客はリピーターが全体の80%以上です

また親日的で、マナーが良いというのも大きな理由です。日本台湾交流協会による『 台湾における対日世論調査 』(2019年)において、継続して最も好きな国としてあげられており、日本人の台湾に対する意識調査(2019年台北中日経済文化代表処調査)においても、74.9%が良好と答え、将来についても57.8%が発展すると答えているように、受け入れる日本側の意識も良好です

メリット、効果

・ホテルの繁忙期以外のシーズンをインバウンドで賄うことが可能

・ファミリー層をターゲットにしているため、客単価が高い

・団体旅行での訪問が多い台湾の人に個人旅行でリピートしてもらい、ゆったりとした観光や買い物を楽しんで貰える

・インバウンドで同様に上位に入る他国に比べ、繰り返される歴史問題の政治的な影響を受けづらく、そういったリスク回避にも受け入れ比率を増やす

Q. 拡散力はどれぐらいあるのか?

A. すでに人気と実績のある、セールス上手なブロガーへ依頼しております。
  特に一部のブロガーはすでに日本のホテルに関する記事を沢山書いております。
  家族で実際に体験したサービスや良かったことは、身近な体験として伝わりやすいのも利点です。
  写真を豊富に使った体験に基づくアプローチだけでなく、予約への誘導がポイントです

Q. 予約や決済は?

A. 台湾の窓口で行いますので、宿泊者様もホテル様も安心して予約いただけます。疑問、ご不安な点はお気軽にお問い合わせください

Q. デメリットは?

A. いっさいございません。広告費も不要です。過去インフルエンサーを頼んだが効果を感じられなかった、クリック広告を考えておられるなど、そのご予算で是非一度ご相談下さい!

実績

5日間で1000万から5000万の売上げを実現。ブロガーは24万人のファンを抱えており、1泊25700円の部屋を一日で2000室の予約に繋げた実績もございます(守秘契約のためホテル名は出せません)

KOLマーケティングのご案内

台湾KOL(キーオピニオンリーダー)を使ったブログ、FaceBookによる動画や体験記事から、集客活用のご提案。
キーオピニオンリーダーとは元々は医療業界で販売促進に影響力をもつ医師などの専門家のことですが、2015年頃からSNSで消費者の購買意志決定に影響力を持つ、特定の業界や分野における専門知識を持つエキスパートを指すようになりました

台湾におけるSNSでFaceBookの利用はナンバーワン

約1,800万人以上の台湾人がフェイスブックを使っており、インターネットユーザーの97%がフェイスブックを利用。アクティブ率が世界1位
年齢別にみると1位が25-34歳、
2位が35-44歳、18-24歳は3位となっています

このような疑問、お困りはありませんか?

海外への販路拡大
輸出手続き代行
海外展開

台湾のSNSにおいて影響力の高い、一定の分野や業界に長けているスペシャリストが、リアルな体験をSNSを使って紹介・拡散、実際の消費・購入へ結びつけます。拡散だけに止まらないのがインフルエンサーとは異なります

インフルエンサーとはどう違うのか?

KOLへの疑問

KOLとインフルエンサーの違いは、専門性の有無で明確に区別・分類されます。
KOLは深い商品の訴求、信頼性の獲得、ブランディングができ、キャリア・専門性、コミュニケーションスキル、行動力、発信力、柔軟性があります。幅広い情報や情報源をもっており、豊富な知識や経験を兼ね備えているのも大きな特徴。

インフルエンサーと違い、KOLは情報の発信やレスポンスは家族や親しい友人に向けるようであるということも特徴と言われています。使って良かった、楽しかった、美味しかった体験を、専門知識に基づいて判断しお勧めする記事に人気があるのもうなずけます。

インフルエンサーは不特定多数を集めやすいですが、KOLは特定の層に影響力を持ちます。
商品やサービスの情報を特定の層やグループに対してアプローチでき、正確かつ多くの情報を伝えることで、購買行動に大きな影響を与えます

インフルエンサーには憧れることで同一化する傾向があるのに対し、フォロワーがKOLに求めるのは知識や実績であり、リアルな体験への信頼にも繋がっています。

なぜKOLマーケティングを提案するのか

商品やサービスの購入時に『インターネット』はテレビと並ぶ情報源として重視されており、特に『SNSの投稿・写真等』も4割弱が注目されています。特に若い世代ほど高く、SNSの情報がきっかけで商品購入やサービスを利用したことがあるのは全体の23.4%になり、増加傾向にあります(出典:消費者庁平成29年度版消費者白書より)

ライフスタイル、ファッション、旅行の分野に強く、ファミリーをターゲットにできるKOLを仲介するだけでなく、弊社は予約や販売の受付代行も可能です

ご依頼から出荷までの流れ

(一例であり、取り扱い商品によって変わる場合もございます)

台湾で展開したい商品のご相談、交渉、調整

商品紹介を行う会場・配信等の準備

フェイスブック上でライブ配信
(TVショッピングのような購買意欲を刺激する動画)

台湾で購入受付・まとめ


弊社から生産元へ発注、先払いで商品を買い取り

輸出の諸手続を代行、台湾へ輸送
台湾窓口から消費者へ発送

次回の注文受け付け

Q. 在庫の保管や費用がかかるのでは?

 A. 現地でオーダーをまとめ、1ヶ月後に発送するスタイルなので在庫も抱えません。
   また、現地でのオーダーは弊社が行います。

Q. 周りの同業者もやってないので、海外展開の必要性を感じられない

A. 国内需要の将来的変化を見据えるならば、海外への販売は重要な手段となっております。 後追いではなく、先に認知度を広めるチャンスです!

過去実績

•2016年 国産うどん
      5000万円の売上
      現在も継続中

•2017年 飲料(ジュース、ラテなど各種)
      月間1万個を輸出
      継続中      

•2018年 海産物

•2019年 韓国の下着を販売
      3500万円の売上

•2020年 飲料、加工食品、タオルなど多数取り扱い中
     日用品から食品まで展開しております
     また、インバウンド需要を生かした展開をホテルへご提案中